緊急事態宣言によって、様々な職業に変化をもたらしました。

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100年に1度?新型コロナによる働き方変革

2019年末から2020年4月現在に至るまで、世界中に感染が拡大した新型コロナウイルス。
私たちの生活は大きく制限され、生活必需品を購入するための外出ですら危機感を高く持たなければいけないまでに暮らしは変化しました。

 

しかし、ウイルス感染する最中であろうと、生活を送るためには仕事を続けなければいけません。
様々な企業で新しい業態を実現する中で、感染拡大の影響は私たちの職業生活にどのような変化をもたらしたのでしょうか?

 

コロナウイルスで大きな変化を遂げた業種

 

丁寧な接客を行う女性

 

飲食・小売・接客等のサービス業

何かを提供する仕事」は例外なく大きな影響を受けました。
3月も終わる頃には、町中のありとあらゆる小売店が休業を余儀なくされ、生活必需品を扱うスーパー・コンビニ・ドラッグストアなどを除いてほとんどの店がシャッターを下ろしている状態です。

 

中でも“飲食サービス業界”では、経営にあたって賛否の声が挙げられています。
労働者からは「休みたくても休めない」「店からの補償が十分でない」という悲痛な叫びが聞かれ、感染のリスクや収入減のリスクといった葛藤と戦いながらも働き続けてくれる姿勢には、本当に頭が上がりません。

 

IT業

パソコン1つで起業ができる」と言われている“IT業界”でも、今回の新型コロナウイルスで働き方の見直しを余儀なくされています。
自由な働き方を掲げつつも、今まではどうしてもオフィスに集まって仕事をすることが効率的とされていました。
しかし、今回の一件でIT企業たる能力を発揮し、いち早く「時差通勤」を取り入れ、最終的には全社「テレワーク」を実現する企業も現れました。

 

また、不可欠であった会議も「Zoom」や「Google ハングアウト」といったオンラインビデオ通話サービスが急速な成長を遂げ、完全に人と接触することなく業務を実行する体制が迅速に整えられたのです。
売上にも多かれ少なかれ影響が出る中で、社会にとってITの技術が重要である事実を証明しました。

 

テレワークを行う女性

 

運輸業

新型コロナウイルスで最も影響の大きかった業界は、私たちにとって必要不可欠な存在である“運輸業界”です。
2020年4月に入ると日本でも意味の強い外出自粛が発令された影響で、ネットショップの利用がこれまでにないほど加速しました。

 

それに伴い、商品の運送を行う運輸業界は休業どころか普段以上の稼働を余儀なくされています。
特に感染拡大の影響が大きいアメリカの大手ネットショップ「Amazon」では、新たな雇用を10万人増加させる宣言がされました。
従業員にとって幸か不幸か、運輸業界の成長や発展を促すようなものとなったのです。

 

これからの職業選択で考えるべきこと

新型コロナウイルスの感染拡大で、多くの業界に多大な影響を及ぼしました。
今回の騒動を受け、これからの職業選択は非常事態における対応をしっかりと見定めて行う必要があると周知されたと同時に、現在の職場から先の振る舞いをどのようにすべきか、働き方を見直す大切な機会になるのではないでしょうか。